エクセル筋交い計算ツール

sk-calc は建築基準法施工令46条に基づいた筋交い計算および
H12年建設省告示第1460号ただし書きに基づいたいわゆるN値計算を行うソフトです

sk-calc free(エクセルツール)の無料ダウンロードはこちら
フリーソフト(無料です)
作者:やまさとさん
動作OS:Windows 10/8/7/Vista/XP
動作要件として別途エクセル2007以降が必要となります。

画面クリックによる簡単入力、エクセル出力などの特徴を持っています。
使用はフリーですが無料の会員登録をお願いしています。
skv19.zipを解凍しsetup.exeよりインストールを行います。
ソフトを実行しシリアルNoとメールアドレスを入力して下さい。
シリアルは付属のreadme.txtに記載されています。

使 使用制限 グリット数、x,y通りそれぞれ200通りまで柱数、
5000部材まで筋交い、5000部材まで 2階建てまで対応 UNDO機能はありません。
斜め筋交いには対応していません。

入力の手順
1.柱位置に合わせてグリット設定 全ての柱梁にグリットが必要
 グリット以外の位置には配置不可 CAD上で配置しdxf入力でも出来ます。
 dxf入力時には入力後グリットの精度を確認すること
2.通り名を編集
3.柱配置
4.耐力壁の配置 4.耐力壁の配置
5.床面積、風見付け面積、1/4ライン寸法、筋交い計算条件入力
6.隅柱の入力
7.下屋になる部分があれば上階屋根の柱を入力
8.Dxf出力、筋交いシートをエクセルへ出力

詳細は付属のマニュアルに記載されています。