情報関数
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● ISBLANK関数
データが未入力のセル(空白)のとき、エラー表示を消すために使用。/ A B C 1 2002/10/20 2 3 A1の年数は
2002 上の表は、A1のセルに、年、月、日、を入力すると、C3のセルに年数だけを取り出して表示するYEAR関数を使用したものです。
C3のセルには、「=YEAR(A1)」と入力します。
しかし、A1のセルに何も入力されていない場合は、1900と表示してしまいます。
この間違った表示を消すために、「ISBLANK」を使用します。
C3のセルを「=IF(ISBLANK(A1),"",YEAR(A1))」と変更すると、A1が空白の場合は
C3には何も表示されません。
他の関数を使用してこのようなエラーが発生した場合は、上の例の関数「YEAR」と
セルの位置指定「(A1)」を変更することにより、他の関数に応用できます。 -
● ISERROR関数
複数のセルが未入力(エラー値)の場合に、エラー表示を消すために使用。
使用例はこちらです。
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