EXCEL 公共建築工事共通費は28年度12月改定 公共建築工事共通費(建築工事)
を自動で計算するマイクロソフトのエクセルを利用して作ったソフトです。
エクセル公共建築工事共通費ダウンロードはこちら
フリーソフト(無料)作者: moce さん
動作OS: Windows 10/8/7/Vista/XP/Me/2000/NT/98
2003~2016まで動作確認済です。
ファイルは旧バージョンのEXCELにも対応
できるように2種類のXlsとXlsxファイルが付属しています。
■使い方
1.基本情報入力
工事名など自由に入力して下さい、印刷時に2ページ共に印刷されます。
2.直接工事費について
1~5の積算される現場に該当する項目ごとに金額を入れて下さい、直接工事費計の所に合計されます。
新営工事と改修工事が合わせて発注される工事にも対応してます。
新営、改修だけでももちろんOKです。
3.各種積上げ
各積上げで上がった費用を入力して下さい。
新営、改修対応型なので、2項目設けてます。
4.前払い金支出割合区分
セルをクリックすると内容を選択出来るようになってます。
詳細は一般管理費等欄の解説で。
5.工期(入力)
工期を入力、工期は契約日から竣工まで。
工期の計算は (契約日~竣工の-1日)/30=計算に使用になってます。
誤認を防ぐため工期を入力しないと計算しないようにしてます。
6.監理事務所の設置
セルをクリックすると内容を選択出来るようになってます。
詳細は共通費欄の解説で。
7.契約保証費を必要
セルをクリックすると内容を選択出来るようになってます。
詳細は一般管理費等欄の解説で。
8.主たる工事は?
セルをクリックすると新営、改修を選択出来るようになってます。
対応する物を選んで下さい。
新営、改修が合わせて発注された時、特別な計算を必要としますので設けてます。
こちらの詳細は現場管理費欄の解説で説明します。
※新営、改修単独の場合でも選んで下さい。
9.工期(表示)
5の工期間の日数とヵ月が表示されます、ヵ月は計算値として使用してる数値です。
その他の利用方法につきましては画像付の詳細で専用サイトで確認できるようになっています。