工事原価accdbソフトの無料ダウンロード

Microsoft Accessの実例集として作成した
工事原価管理のソフトです。

Access実例集:工事原価accdbソフトの無料ダウンロード
フリーソフト(無料です)作者:ト部 忍 さん
MicroSoft Access2010/2013/2016/2019

◆主な特長

■ 複雑で階層化された工事原価の算出を
 わかりやすくシステム化。

■ 内訳明細を検索・修正で
 手際よく選択呼び出して編集できます。

■ Accessの実例集なので
 自社の仕様にあわせたカスタマイズが可能。

※サンプル版のため制限があります。
フォーム・レポートのデザイン修正ならびに
コードの閲覧はできません。
一部レポートに「Sample」の背景図が表示されます。

このデータベースは「工事台帳」
テーブルを主軸としたリレーション構造を持ちます。

「工事台帳」テーブルの主キーである
「工事ID」と「経費明細」、「外注明細」、
「労務明細」、「材料明細」は
一対多の関係付けを持つ
リレーションシップで構成されています。

すなわち、
業務でもすべてに
工事Noを持たせて管理する
仕組みを取れば処理の改善化に
役立てることができるわけです。

例えば、
経費に係わる物品を購入・支払いする場合でも
どの工事のためにおこなったかという
処理を記録しておくようにします。

明細ごとに工事No(番号)で分類
集計することで工事原価が明確になります。

外注先、仕入先に対しても
それぞれ工事Noで管理すれば
内訳明細として把握できるようになります。

労務費に関しては、
「社員マスタ」であらかじめ時給を設定しておきます。

この際、
年間総支給額÷実働時間で算出することもできます。

[労務明細一覧]処理で
各社員の作業日報を基に、
工事ごとの入力をおこなえば
労務費の入力がおこなえます。

外注先、仕入先に対しても同様の処理でおこないます。

このように入力した結果を基にして
工事の原価が把握できる仕組みになっています。