山留(慣用法土留)設計システム ソフト

切梁式、自立式の鋼製矢板壁または
親杭横矢板壁の設計を行うソフトです。

総合システム
※ダウンロードが無効となったため
作者サイトへ移動してください。

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※以下は旧ダウンロードの説明です。
サンプル版
作者:(株)綜合システム
動作OS:Windows 8/7/Vista/XP その他

◆システムの特徴

道路土工 仮設構造物工指針に記載の
慣用法による土留め工の設計が可能です。
また、
同書に記載の小規模土留め、
自立式土留めにも対応しています。

山留め設計施工指針に記載の
単純梁法による土留め壁の設計が可能です。

主働側側圧はランキン・レザールによる土圧、
側圧係数法による土圧より選択が可能です。

自立式の場合は
Y.L.Changの方法により根入れ長
および最大曲げモーメントの算出を行います。

主働側の上載荷重は、
全面載荷の上載荷重の他に有限長の
上載荷重にも対応しています
(山留め設計施工指針に記載の簡易法による)。

掘削側上載荷重(全面載荷のみ)にも対応しています。

切梁は最大10段、地層数は最大20層まで入力可能です。

掘削側地盤改良を考慮することが可能です。

切梁撤去時の検討が可能です。

必要根入れ長の算出は、
Changの方法による必要根入れ長、
モーメントの釣合いによる必要根入れ長、
ヒービングおよび
ボイリングによる必要根入れ長により行います。

鋼材データは
一般的に使用する
鋼材があらかじめ登録済みです。

登録済みデータの編集や追加も可能です。

最終掘削時における土留め壁を
3次元で表示することが可能です。

利用方法
・起動後、「既存のデータファイルを読み込む」
 を選択しサンプルデータを開いてください。

・読み込まれたデータの形状が表示されます。

・「次に」ボタンを押すと入力画面が移動します。
 ※サンプル版ではデータの変更は出来ません。