単ボックスの横断方向の設計を行うシステムソフトです。
総合システム
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※以下は旧ダウンロードの説明です。
サンプル版
作者:(株)綜合システム
動作OS:Windows 10/8/7
一連式ボックスカルバートの横断方向設計、
ボックスカルバートの形状を3次元で確認。
ハンチなしの形状にも対応しています。
◆機能詳細
準拠指針は「道路土工 カルバート工指針」
「建設省制定標準設計」
「土木構造物設計マニュアル」より選択可能です。
活荷重は輪荷重と群集荷重を考慮することが可能です。
輪荷重はT-6、T-8、T-10、T-14、
T-20、T-25、TT-43より選択できます。
活荷重の載荷方向を「カルバートと直角」
「カルバートと平行」より選択することが可能です。
前輪荷重を考慮することが可能で、
前後輪間隔を任意に指定可能です。
水位は左右をそれぞれに入力できます。
ハンチ自重を計算に考慮するしないの選択が可能です。
カルバート上の舗装、路盤、盛土厚さ、
重量を個別に考慮可能です。
静止土圧係数、鉛直方向土圧係数には
準拠指針に記載の値以外を用いることが可能です。
底版反力は「部材軸線幅」
「部材全幅」のどちらでも計算可能です。
部材計算に用いる底版反力の計算に
底版自重を考慮するしないの選択が可能です。
組み合わせ荷重ケースを入力内容より自動的に設定します。
応力計算時の軸力を考慮するしないの選択が可能です。
コンクリートの設計基準強度を選択すると
自動的にコンクリートの
許容応力度をセットすることが可能です。
また、任意の許容応力度を指定することも可能です。
一般部のせん断応力度照査位置を「2d点」
「h/2点」、「h/2点(ハンチ無視)」の
いずれかより選択することが可能です。
ピッチまたは本数を優先にした自動配筋ができます。