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エクセル2013/2016の使い方について!

  • このページではエクセルの表に入力したデータの数値から切上げと切捨てを自動的に処理するMROUND関数の使い方を説明しています。

    先に切上げ「CEILING関数」切捨て「FLOOR関数」をお知らせしていますが
    MROUND関数はどちらかを自動的に判断して処理します。

    ここで説明する実例も同じく必要在庫数に関連する使い方ですが、自動的に切上げた場合の答えは正解であるが
    切り捨てが不正解(間違った答え)を表示していまう場合がありますので、両方の例で説明しています。
 


指定倍数の切り上げ切捨てする「MROUND」関数の使い方

  • エクセルの「MROUND」関数は
    指定した数値の倍数になるように、切り上げ
    切捨てを行うことができます。

    MROUND」関数は
    「=MROUND(A1,B1)」のように
    「( )」内に元となる数値のあるセルを指定し
    ,」で区切り
    それを割る数値を入れるセルを指定します。

    エクセルの実例として次のように
    C1」セルに「=MROUND(A1,B1)」と入力しました。
    エクセルのMROUND関数の使い方

    この表は必要な商品数に対して必要な注文箱数を求めるものです。

    C1」の式では倍数(注文が必要な商品数)しか答えが出ないので
    D1」セルに「=MROUND(A1,B1)/B1」と入力して
    必要な箱数を求めました。
    これは「MROUND」関数で出た
    答えを「1箱」に入っている数「20」で割ったのものです。

    具体的には250÷20=12.5の切上で答えが13
    13×20=260で「C1」の答えは260
    260÷20=13で「D1の答えは「13

    13箱注文すれば260個の商品を得ることができ
    必要な250個以上になるので、答えは正解となります。
    しかし
    下の行のように必要な数は100とすると
    100÷30=3.3になるから切り捨てられて答えがになります。
    箱の注文では90個になり10個不足してしまいます。

    この関数は答えの数値により切上・切り捨てを行うので
    エクセルで利用する目的を考えないと得たい答えが不正解になるので
    注意しないといけないという例です。

    エクセルの数値を指定した行数で四捨五入するROUND関数はこちらへ


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