計算式を解析、階層構造に分解、
内容をリストアップできます。
マイクロソフトのエクセルへ出力できます。
XlsAnalyzer(Excel計算式解析)の無料ダウンロード
フリーソフト(無料です)
作者:szkkei さん
動作OS: Windows 10
エクセル2019
Visual Basic 6.0 SP6 ランタイムファイル
※これはエクセルテンプレートではなく
ソフトウェアです。
☆VerUP 2.2.0
「利用範囲一覧」を「各種一覧」のグループに変更。
「オブジェクト一覧」を追加。
インストールは不要で
XlsAnalyzer.exeをダブルクリックで
起動します。
式内にマクロや
名前定義があっても大丈夫です。
階層構造にし、説明・使い方
実際の値もリストアップします。
名前定義・計算式マクロも分解します。
【項目の詳細説明】
◆階層
計算式を分解し、
計算式の中のサブ計算式等、
その階層を表す。
◆計算式
上記階層ごとの計算式。
◆相対アドレス
計算式が、複数セルの表の場合、
左上のセルを第1行第1列として
相対行・相対列を表す。
◆行タイトル
計算式がセル1個の場合、
シートの内容を表として見て、
一番左のセルの内容。
◆列タイトル
計算式がセル1個の場合、
シートの内容を表として見て、
一番上のセルの内容。
◆タイプ
計算式の内容をタイプで表す。
例:Double,Date,String,Range等
◆フォーマット
セルの「書式>表示形式」を表す。
◆値
計算式によるデータ値を表す。
値が数値・日付・時刻であれば、
表示されている値と違う場合ある。
◆値(論理)
データ値が数字なのに、
計算式では論理値が要求されている場合、
論理値に変換し表示する。
◆値(表示)
データ値を、フォーマット
(セルの「書式>表示形式」)に従い表示する。