マイクロソフトのエクセルで
各種RDBMSテーブルに対する取得と
登録をSQL操作無しに実現できる
VBAマクロテンプレート
Ver4.2に更新しました。
データ投入シート エクセルテンプレートの無料ダウンロード
フリーソフト(無料です)
作者:auctor さん
動作OS:Windows 10/8/7
エクセル2013以上
xcel、ODBCドライバ
※更新情報
Microsoft Access 2007以降に対応。
「接続文字」で
「ACCESS」が選択できるようになりました。
◆データ投入シートの役割
データ投入シートはRDBMSの
テーブルデータ扱うためのツールです。
以下のような場合に使うと、便利です。
①Excelでデータ取得と登録を簡単に行いたい!
②テストケース毎にテストデータを
簡単にセットアップしたい!
③万が一の場合に備えて、
バックアップを簡単に取っておきたい!
2.使い方 ※注意事項
・Windows機にて実施してください
・事前に、対象RDBMSのODBS
ドライバをインストールしておいてください。
ODBCドライバのインストール後には
Windowsの再起動が必要です。
・EXCELは、EXCEL 2013以上をお使い下さい。
・64Bit版EXCELが推奨です。
32Bit版EXCELを使用する場合は、
RDBMSの32Bit版ODBCを
インストールできる必要があります。
①「接続文字」シートの編集
シート記載の例に従って、設定してください。
② 「テーブル名」シートの編集
「テーブル名」シートのシート名を、
対象テーブル名に変更して下さい。
テーブルが複数ある場合には
必要な数だけシートをコピーし、
シート名を変更して下さい。
③「取得」ボタンを押下時には、
シート内にオプションを指定してください。
抽出条件とソート条件を
SQL文法どおりに記述して下さい。
・C列のWHERE句 例)AAA=’ZZZZ’
・E列のOrder by句 例)日付、氏名
④「登録」ボタンの押下でデータ登録
対象テーブルに存在しない場合には
挿入し、存在する場合には更新します。