マイクロソフトのエクセルの
タイトル行の項目名をkeyにして
照合し業務処理をします。
エクセルシートマッチングツールの無料ダウロード
フリーソフト(無料です)
作者:FGK-SYSTEMSさん
動作OS:Windows 10
※エクセルテンプレートではなく
ソフトウェアです。
パソコンへのインストールが必要です。
【ソフトの概要】
◆作者開発理由
ある程度大きいデータであれば、
アクセスのようなDBを使うが、
小さなデータならエクセルだけでよい。
しかし照合処理がしたい。
・二つのエクセルデータ。
・一つ目のエクセルデータをト
ランザクションデータとする。
・エクセルブックの
1シート目を使用する。
・1行目はタイトル行とし、
2行目以降をデータ行とする。
・二つ目のエクセルデータを
マスターデータとする。
・エクセルブックの
1シート目を使用する。
・1行目はタイトル行とし、
2行目以降をデータ行とする
◆制限とその他の条件
・列数は255
・行数は6500
・タイトル行の項目名で
照合などの指定をする。
・項目名は文字列で作成(数値は不可)
・キー項目のデータの列は一括して
文字列の設定をする。
(数字だけはありだが数値は不可)
◆照合
・照合キー名
・指定されたタイトル行の項目名
・項目名はトランザクションと
マスターの両方にあること。
・指定する項目名は1から3個まで。
・照合結果を入れる項目を
トランザクション側へ指定する。
◆照合した場合
・トランザクションの更新
・同一の項目名のマスター内容の付与
(キーや計算の項目は除く)
・マスターの更新
・増減の処理
・数値内容の増減の指定またはなしの指定
・マスターの対象項目の指定(一つのみ)
・増減予定数のある
トランザクションの項目の指定(一つのみ)
・増減結果数をいれる
トランザクションの項目の指定(一つのみ)
・対象項目の数 < 減予定数の場合、 ・対象項目の数が増減結果数となり、 対象項目の数がゼロとなる。 ・指定したトランザクション 同一項目名の内容(2つのみ) ・更新後のアウトプット ・正常に照合が終了した場合。 ・トランザクションの更新後と マスターの更新後が作成されます。 ・ファイル名は拡張子の前に 「_NEW」が挿入されます。