EXCEL とう性管の管種選定は
マイクロソフトのエクセルで
パイプラインの横断方向に対する
構造計算を行います。
※最新版に更新しました。
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シェアウェア(有料です)
作者:プチソフト館さん
試用中は呼び径が固定されています。
動作OS:Windows XP/Me/2000/98
エクセル2000
○プログラム概要
平成10年3月
土地改良事業計画設計基準
設計 パイプライン 基準書・技術書
(農林水産省構造改善局)に基づき、
とう性の埋設管について、
土被り・路面荷重などの諸条件により
管の構造計算を行います。
ダクタイル鋳鉄管
鋼管
塩化ビニル管
強化プラスチック複合管
硬質ポリエチレン管の外径
管種
管厚データを登録してあります。
設計条件を登録したり、
既存の条件を読込み
再計算が容易に行えます。
●操作手順
ダウンロードした圧縮ファイルを
任意のフォルダーに解凍すると
次のファイルを表示します。
とう性管の管種選定.xls (プログラム)
はじめに.txt(この説明テキストファイル)
プログラムファイルは
エクセルで作成していますので
エクセルで起動してください。
注)マクロのセキュリティレベルが
高(H)の場合
マクロを有効にできない場合があります。
この場合はツール(T)→
マクロ(M)→
セキュリティ(S)を中(M)又は
低(L)に変更してください。
パスワード(P):
BITを入力しますと
ファイルを開きます。
(上記パスワードは
シート保護解除とは異なり
ファイルを開くとき
セキュリティの為常時入力します。)
条件入力セルに
コメントが表示されていない場合は
「ツール」
「オプション」
「表示」コメントに
チェックしてください。
変形おくれ係数値などの
コメントを表示します。
●基礎材の反力係数は
フリーソフトのEXCELを
試用して計算してください。
設計の管心レベル幅Bsは
右表の標準値で入力してあります。
基礎材の締固め度≦95(基準P295)
●土圧公式
土地改良基準(基準P271)では
土被りH≦2.0mの場合は
垂直土圧公式ですので
自動的に垂直土圧で計算します。
H>2mの場合でも溝形と突出形と
比較し大きい方を用いますので、
式を指定することはありません。
(基準P270)
●突出型の突出比
(通常は 1) —基準P268
●変形遅れ係数—-基準P292
●管頂における溝幅—標準溝幅Bs
(管心レベルの幅)—基準P294
の値より掘削勾配と管頂までの長さ
(外形の半分)より計算して決定。
※計画断面が決定している場合は
その管頂溝幅を入力。
●設計支持角—基準P284
●水撃圧は水路
タイプによって自動計算します。
計算ボタンを押し、結果確認後、
印刷プレビューで出力してください。