医療費控除明細書Excelで大量データの簡単作成テンプレート

マイクロソフトのエクセルで
医療費控除明細書の
大量データの簡単作成ができます。

医療費控除明細書Excelで大量データの簡単作成テンプレートの無料ダウンロード
シェアウェアですが無料の試用ができます。
作者:MIMソフト工房さん
動作OS: Windows 10
エクセル2016、365

※試用制限
提出用医療費明細書の名前、
金額等にシェレジソフトと出ます。

医療費区分が自動入力となりました。

医療費の控除の申告方法が変わり
健康保険組合が発行する
医療費通知書の明細でもよくなりました。

また、
領収書の提出がなくなりましたが、
その集計表が必要となりました。

集計の仕方が各個人別に病院・
薬局別に行うことが義務付けられています。

この集計が今までより厄介になりたいへんです。
そこで、「医療費控除の明細書」を
パソコンでEXCELを使用して
作成するソフトを作者は作成しました。

入力シートの総合計と提出用医療費明細の
金額が不合の場合、監視されています。

医療費通知入力で受診者ごとに50件、
医療費明細入力で受診者ごとに
100件または150件の入力
提出用の医療費明細の
入力欄は125件が記載されます。

期間後(12月31日以降)の補填金などの
入金の考え方は次のように処理します。

医療保険組合(保険証発行元)の
高額医療費補填金を記入する区分がありません。

この区分をそのため新たに作成。

補填金は、
後から月ごとに計算され数か月遅れて入金ます。

年内に入金されるのは
そのまま処理すれば良いのですが
年内に入らない場合も
当然年内に決算処理が必要です。

そこで未収金として処理します。

このことは税務署にも
ごく一部にしか書いて無く
その書き方が公表されていません。

現在、
ほとんどのソフトでもその欄がありません。

よってこのソフトにおいては、
これを未収金として処理します。

記入の際には正確な金額を書く必要があります。
注意が必要です。