Sシリーズ - R3パイプライン構造計算ソフト

令和3年版の土地改良事業計画設計基準に準拠し、
パイプラインの構造計算を行います。

Sシリーズ – R3パイプライン構造計算ソフトの無料ダウンロード
サンプル版です。
作者:MKS さん
動作OS:Windows 11/10/8
エクセル2010-2021

※エクセルを使いますが
EXEファイルのためパソコンへのインストールが必要です。

令和3年版の土地改良事業計画設計基準に準拠し、
パイプラインの横方向の検討を行うことができます。

主要な管材のデータベースや
地盤反力係数e’の計算機能などを備えています。

なお、本シリーズには、
「とう性管バージョン」と
「不とう性管バージョン」の2つのバージョンがあり、
類似した画面構成・操作性となっています。

体験版としては、
「不とう性管バージョン」のみをご用意していますのでご了承ください。

計算する土被りは、
最大148パターンまで指定可能で、
それぞれの土被りごとの許容水圧やたわみ率を一括で計算します。

例えば、土被り1.00mから3.00mまでを
0.1m間隔で検討する場合、
検討土被りは 30 パターンとなります。

また、同一管種・同一口径の管材については、
最大20パターンまでを一括で計算し、
それぞれの計算結果を一覧表形式で取りまとめします。

例えば、ダクタイル鋳鉄管φ1600の菅材は、
D1/D1.5/D2/D2.5/D3/D3.5/D4/D4.5/DA/DB/DC/DD の
12 パターンとなります。

つまり、最大 148×20 = 2,960 パターンの計算を
わずか数秒で一括実行することができるので、
菅種選定のシュミレーション効率が飛躍的に向上します。