エクセル料率グラフテンプレート(マクロや関数)

量率グラフ作成「QtRateGraph」はマイクロソフトのエクセルで
棒の長さと棒の幅を使って2次元の構成比を比較するためのグラフです。
 ※マクロや関数などを使ったテンプレートを紹介しています。

量率グラフ作成 QtRateGraph(エクセル)のダウンロードはこちら
シェアウェア(有料)です。作者:Terrapyさん
試用期限まではすべての機能が使えます。
動作OS:Windows XP
エクセル2007/2010/2013で動作します。

量率グラフとは、棒の長さと棒の幅を使って
2次元の構成比を比較するためのグラフです。

帯グラフ(100%積み上げ横棒グラフ)では
棒の長さのみで構成比を表現しますが、
量率グラフでは棒の長さに加えて棒の幅によって
2種類の構成比を表現します。

このソフトは、
量率グラフをExcelのマクロで作成できるようになっています。
なお、
モザイク図作成ソフト「MosaicPlot」は
面グラフを工夫しているのに対し、
量率グラフでは300本の細い横棒グラフで作成しています。

量率グラフの活用法は、
国土社出版の「社会を見なおすメガネ」
(量率グラフで見る日本)に詳しく紹介されています。

本作品が皆さんのレポートや
プレゼンテーションの作成にお役に立てれば幸いです。

★量率グラフの作成
1.ブック「sample」を開きます。
 ※グラフの作成元データがある
 ワークシートを選択してから、マクロを実行します。

2.[Ctrl]+[q]キーを押す(「量率グラフの作成」フォームが表示される)。
 ※または、Excelの「開発」タブにある[マクロ]を選択し、
「量率グラフ作成」マクロを選択して[実行(R)]ボタンをクリックします。

3.[データのセル範囲]にセルA3~E7を指定します。
4.[出力先の左上セル]にセルA1~E7以外の任意のセルを指定します。