エクセルグループウェア

ugroupwareはマイクロソフトのエクセルで各職場間のグループウエアとして開発したものです。
サイボウズなどの本格的なグループウエアを使うまでもない、31人までの運用を想
定しています。
共有ドライブを介しての簡易グループウエアです。
在席確認や出退勤管理、個人のスケジュール管理から年間計画の管理、設備予約管理まで行えます。

※ダウンロードが無効となったため
類似テンプレートを紹介します。

ugroupware(エクセル)の無料ダウンロードはこちら

※以下は旧ダウンロードの説明です。

フリーソフト(無料です)
作者:新保企画さん
動作OS:Windows 10/8/7

インストールの際に『Windows によって PC が保護されました』
という画面が表示されます。
※実際にはインストールではなく解凍するだけです。
詳細をクリックで実行ボタンが表示されます。
私の場合問題なしでしたが自己責任で!

マクロでAccessデータをコントロールしています。Accessデータを扱っていますが、
各職員のクライアント機にはAccessがインストールされていなくても大丈夫です。

●計算式が入っているセルは誤って消してしまぬよう、あえてパスワードをかけて保護しています。
★アンインストール方法は解凍したフォルダごと削除してください。

★[使い方]

(1)管理者の方は、まず解凍してできたDBフォルダの全てを共有ドライブに置いてください。

(2)管理者の方は、同じく解凍してできた、ukanri.xlsmを起動してください。
シートが開いたら、コンテンツの有効化をクリックしてください。
まず、最初に「メニューに戻る」をクリックして表示されたメニュー画面から、
「F-1.ini登録」ボタンをクリックして、(1)で設置した場所を指示してください。
設置場所の情報がF-1.iniが上書き保存されます。

手動でF-1.iniを修正する場合はメモ帳などのテキストエディタで開き、
DBフォルダを置いた共有ドライブの場所のフルパスを「DBPATH=」の後ろに下記の例の通りに入力してください。
 例:[F-1]
 DBPATH=U:\DB

(3)次に、「menba.xlsx登録」をクリックして、
このソフトで管理するメンバーの職員番号(キー)と氏名を登録します。
また、「setubi.xlsx登録」をクリックして、グループで管理したい設備の登録を行います。
管理者の方の初期設定はこれで終わりです。

(4)それから、必ず同じフォルダに置くよう指導した上で、
ugroupware.xlsmとF-1.iniを他の職員に配布してください。

(5)他の職員の方は、ugroupware.xlsmを起動し、コンテンツの有効化をクリックして、
メニューシートのH3のセルに自分の職員番号(キー)を、J3
のセルに自分の名前を入力します。
他の職員の方の初期設定はこれで終わりです。