エクセルCSV変換

ExceltoCSVはエクセルのファイルをこのツールのアイコンに
ドロップするだけでCSVファイルに変換してくれる

ExceltoCSV(エクセル)の無料ダウンロードはこちら
フリーソフト(無料です)作者:oguさん
動作確認 Windows 10/8/7
エクセル2007/2010/2013で確認。
PCにインストールは不要!解凍のみ。

最新Ver1.6.2 コマンドプロンプトなどからの操作で
変換ファイルを渡す時、パス情報が無い場合は
EXEのパス情報を付加し処理するように変更.。

複数のファイルも自動的にCSV変換をします。
変換前に全体の書式変更をする事ができる。
複数シートの変換出力も対応。
指定行・指定列以降のみの変換も可能。

使い方・機能
初めて使うときは一度起動して下記設定をして下さい。
「出力先 設定」のどれか選んでください。
これで設定は終了です。

○出力先設定○ 必須項目
◆デスクトップ 変換後のファイルをデスクトップに出力します。
◆変換元ファイルと同じ場所 
 変換後のファイルを変換元のファイルと同じ場所に出力します。
◆毎回指定 変換後のファイルを出力時に保存場所を毎回指定できます。
◆下記指定場所
 入力ボックスに出力先フォルダの完全パスを入力するか、
 参照ボタンを押して出力先のフォルダを選んでください。
 そのフォルダに変換後のファイルが出力されます。
○変換設定○
◆変換前処理
 CSV変換する前に書式を変更できます。
 これにより数値が欠落する・文字が切れる、などに対応できます。
 「何もしない」を選択すると、エクセルで開いて、何もしないで
 「名前を付けて保存」でファイルの種類「CSV(カンマ区切り)」
 を選んだ動作と同じになります。
 変換する場合、変換するセルを指定することはできません。
 全セル(シート全体)を変換します。
◆処理設定
・複数シート対応
「アクティブシートのみ変換」と「全シート変換」の2種類設定できます。
「アクティブシート」の場合は、エクセルファイルを開いた時に
最前面に出ているシートのみを変換します。
保存時に元のファイル名で拡張子(csv)を付けて保存します。
「全シート」の場合は、エクセルに内包されている全シートを変換します。
保存時に元のファイル名+シート名というファイル名で保存します。
「ファイル名_シート名.csv」となります。
・変換開始 行列指定
 ここを指定する事で変換する行列を変更できます。
 ただし終了行の指定はできません。
◆エラー処理
・変換エラーが発生した場合に、エラーとなったファイル名を
 表示させる場合にはチェックを入れてください。
・エクセルアプリケーションが出すエラーメッセージを
 無視する場合にはチェックを入れてください。
(ExceltoCSVが起こしたエラーのみが対象です)
◆システム
・「右クリックメニューの「送る」に登録」に
 チェックを入れるとショートカットを作成します。
・「デスクトップショートカットを登録」にチェックを入れると
 デスクトップにショートカットを作成します。
 どちらの場合もチェックを外すとショートカットを削除しますが、
 ファイル名を手動で変更した場合には対応しません。
■使い方
使い方には2通りの方法があります。
1)アイコン、またはショートカットへ変換したい
 エクセルファイルをドロップすると出力先設定で指定した場所へ
 変換後出力しこのソフト自体も自動的に終了します。
  複数のファイルを同時に変換する事も可能です。

2)設定変換で「システム」タブの「右クリックメニューの送る」を
 チェックすると、右クリックメニューの「送る」に
 ショートカットが登録されます。
 変換したいファイルを選択し右クリック、「送る」
 メニューから「ExceltoCSV」を選択すると出力先設定で
 指定した場所へ変換後出力しこのソフト自体も自動的に終了します。
 複数のファイルを同時に変換する事も可能です。