マイクロソフトのエクセルで
手作業では数時間または
数日かかるこの作業を、
簡単な初期入力だけで
数分のうちに作成します。
※Ver10.10 に更新しました。
エクセル勤務シフトテンプレートの無料ダウンロードはこちら
シェアウェアですが試用は無料です。
作者:エムティ・ソフトさん
動作OS:Windows 10/8/7/Vista/XP/2000
エクセル2002以降
※更新情報は最下部!
※試用制限
試用期間は6週間
試用期間中には
以下の機能制限事項があります。
・作成年は2007年と2008年のみ
・作成月は 12、1、2、3 の4ヶ月
・処理開始時に試用期間中
メッセージが表示されます。
・Excelブックには
保護パスワードが設定
(ライセンスキーと同一)
有効期間を過ぎた場合、
再インストールすれば、
また、試用できます。
◆その他の特徴。
エクセルで最少限の入力と判り易い出力。
操作ボタンの数を最少化。
シートの印刷設定や動作や
書式のカスタマイズと最適化。
日別・シフト種別・人別の
最適化で偏りが非常に少ない。
シフト別人員一覧
時間帯別チャート
個人別月間シフト表。
各種の集計機能。
勤務シフト表を
手作業で組むのは大変な作業です。
作成の困難さは、
単に人員を割り振るだけでなく、
勤務数をなるべく
均等になるようにしなければいけません。
それも、過去数ヶ月にわたって、
かつ、個人の都合もあり、
特定の勤務が不可の日や、
その代替としての
勤務予約なども考慮しなければいけません。
また、メンバー構成を考え、
連続勤務の禁止パターンや
回数の制限も必要ですし、
個人やグループレベルで、組合せ禁止や
必須条件も考えると、
手作業では気が遠くなるような問題です。
ぜひお試しください。
■エクセル勤務シフトの
セットアップと実行方法
・解凍したフォルダ
(デスクトップなど)にできたフォルダ内の
「セットアップ.vbs」
(VBスクリプト)をダブルクリック
・セットアップが始まります。
通常は既定の方法で作業を進めてください。
・作業が終わると
スタートメニューに
起動アイコンが登録されます。
登録される場所は
OSや環境によって異なります。
・「スタート」ボタンをクリックして
表示されるメニューの上部
「スタート」→
「プログラム」メニューの中の
どちらかにフォルダとして登録されます。
◆Ver UP情報
10.10 2025/01/27
障害 起動時に「コンパイルエラー発生」
ActiveXコントロールを使用しない
個別勤務累計の平均化不良
追加 最適化回数:作成日・動作設定→シフト作成時設定
改良 集計表の各シートを簡素化、高速化、印刷対象外設定
style.css(parts):#印刷-個人別
10.09 2025/01/12
障害 起動時に「実行時エラー 438」発生
MicrosoftR ExcelR LTSC MSO
10.06 2024/10/21
改良 作成開始日付:キーボード入力可、大小/閏年月日数自動対応
実行ログ:ベストシフト作成時も表示する
10.05 2024/09/29
改良 勤務人数():ユーザースクリプト 勤務番号,グループ番号を省略可にする
10.03 2024/08/19
追加 シフト表解析:連続勤務禁止パターンチェック
同:禁止/必須パターンチェックに「除外Grp」対応
ベストシフト:連続勤務禁止/必須パターン
改良 共有データベース指定(SharPath.txt):文字コード(itf-8/unicode)対応
乱数初期シード値任意指定(負:シード値に応じて常に固定シフト作成‐検証用)
10.02 2024/07/27
障害 スプリッターの位置記憶:要員設定
追加 包含グループ:複数グループのメンバーを別のグループ含める
改良 要員設定:コンボボックスツールチップスに項目の補足情報(No、略称等)
10.01 2024/07/17
追加 自動再挑戦、初期値使用:「設定」メニュー
改良 連続勤務禁止パターンのヒットNo(空白行がある場合)
実行結果ログ:実施年月をカット(確保不可年月と紛らわしい)
10.00 2024/07/08
追加 パターン個数():指定勤務パターンの個数を返す(ユーザースクリプト関数)
9.99
追加 個別設定(要員設定)にスプリッター(変更可能境界線)
改良 勤務人数()関数に「相対日」パラメータ追加(ユーザースクリプト)
変更 表示プロセス名(エクセル勤務シフト)