エクセルで著者記号に変換
著者記号変換マクロは
著者名を入力しておくと、一括で著者記号に変換する優れものです。
本製品では、日本著者記号表に基づいて変換します。
図書館の書籍に貼るラベルで利用できます。

著者記号変換マクロ(エクセル)の無料ダウンロードはこちら
フリーソフト(無料です)寄付も受け付けています。作者:linesegment さん

動作環境
Microsoft エクセルが使えればOKです。
ただし、エクセルの古代のバージョンについては未確認です。

インストール・アンインストール方法
解凍のみ
不要になった場合、AuthorMark.xlsmの削除をお願いします。
また、Internet Explorerに閲覧履歴が残ります。

エクセルで開くと項目は長音・著者名・著者記号・変換数/件数・読み込み待ち時間(ミリ秒)で
変換ボタンがあるとういうシンプルな作りです。
変換を押すとブラウザーが起動してウェブから読み込み変換したものを
エクセルに自動入力するという方式のようです。

〇基本操作
B列「著者名」に2行目から連続して入力して、「変換」ボタンをクリックしてください。
B列に空白が見つかったところで、処理を終了します(すべて変換できたかどうかはE2セルで確認できます)。
〇入力方法
A列「長音」:長音(oo, ou, uu)を無くす場合、何かの文字を入力してください(空白の場合、長音を無くさず処理します)。
※)日本著者記号表では「東郷(tougou)」を「togo」とするなど、長音を無くします。
  但し、長音でない「井上(inoue)」や漢字を使わない国の人には、チェックを外してください。
B列「著者名」:著者名(ひらがな、カタカナ、アルファベット(全角・半角))を入力してください。
※)記号や漢字やギリシャ文字などを入力した場合、エラーとなります。
G列「読み込み待ち時間(ミリ秒)」:変換の読み込み待ちの時間を調整できます。お使いの環境に応じて短くしたり長くしたりしてください。”