エクセル マッチングマクロ~高速版~ビジネス用

2つのデータを指定したキーでマッチングさせてマッチした各データを送り側から
受け取り側に指定した列の値を転送するエクセルツールです。
最新版に更新しました。

エクセルマッチングマクロの無料ダウンロードはこちら
お試し版フリーソフト 
作者:EC研究所 さん
動作OS:Windows 10/8/7/Vista/XP/2000/NT
エクセル2007以降

★お試し版は転送列が最大5列に制限。
 6列以上転送したい場合は
 設定を変えて処理してください。
 製品版をご導入になると
 多数の列を1回で転送できます。

こんな方に便利です。
複数のEXCELデータで連携をとりながら処理している
データの集約管理と最新データの反映作業をしている
自社管理の売上データと顧客から送付されてきた発注データの照合など。

※エクセル64ビットでも動作するようになりました。
 エクセルが32ビット・64ビットの
 どちらでも動作するようになり
 エクセルのビット数を気にする必要がなくなります。

(1)高速に処理
マクロがDLL化されていることや、一旦キーの構造や配置等を解析後に
マッチング処理することなどから未ソートでも、アンマッチデータが含まれていても、
複数キーでも、別ブック間でも高速処理可能。

(2)マッチ状況がわかる
・シート「マッチ状況」にマッチ一覧とアンマッチ一覧を表示
・どのデータとどのデータがマッチしたのか、
・どのデータがマッチしなかったのかがわかる

(3)余裕の限界
・キーは最大100列まで指定可能。
・情報付加列も最大100列まで指定可能

(4)標準のVLOOKUP関数と比べても、充実・高機能
・設定がわかりやすい。(criteriaや絶対参照・相対位置などみんながよくとまどうのは有名)
・キー列が複数設定可能 (VLOOKUP関数のキーは1つ)
・キー列が端になくてもいい (VLOOKUP関数のキーは必ず端に必要)
・キー列でソートされていなくてもいい (VLOOKUP関数のキーは事前にソートが必要)
・転送を受け取るセルの全てにVLOOKUP関数の数式を入力する必要がない
・対象ブックを変更しても設定画面を変更するだけ、またデータ件数が増減しても数式を変更する必要がない
などなど

(5).ユーザマクロに簡単に組み込める <<好評>>
アドインではなくあえて シートに直接記入 する方式を採用
対象ファイルのシート名や開始行などの 設定パラメータをユーザ作成マクロで設定 可能
しかも、起動命令も公開しているので、ユーザ作成マクロから直接起動 可能

⇒ 単体で使え、マクロに組み込んでも使える。
⇒ 便利な処理を組み込んだユーザ処理を簡単に構築可能。
⇒ 処理するシートが多数あっても、設定内容が変動しても、設定→処理を繰り返せる。
(※ 具体的な起動命令やユーザマクロへの組み込み方法等はヘルプを参照ください。)