エクセル定表同期ツール for Gsessionは
エクセル予グループセッションのスケジュールを、エクセルのデータに同期させることができます。
ボタン1つクリックすることで、エクセルのデータの削除、変更、追加がそのまま、
グループセッションのスケジュールに反映(同期)されます。
これまで予定表をエクセルで作成してきた場合、そのデータをグループセッションで簡単に活用することができます。
エクセル予定表同期ツール for Gsessionのダウンロードはこちら
シェアウェア(有料です)作者:MG さん
動作OS: Windows 10/7
最初の設定
GsessionSchHenko_Siyoban.zipが試用版
GsessionSchHenko10.zipが正式版(パスワード必要、vectorより入手してください)
(1)zipファイルを解凍するとフォルダができます。
「GsessionSchHenko.exe」という実行ファイルをダブルクリックで実行してください。
フォルダの置き場所は任意の場所でかまいません。
(2)「参照..」をクリックして、エクセルファイルを指定してください。(サンプルのyotei.xlsxを最初にお試しください)
(3)「GroupSessionのURL」欄に例を参考にしながら、グループセッションURLパスを入力します。
(4)「GroupSessionログイン名、パスワード」の欄、それぞれにグループセッションでアクセスするときの、ログイン名とパスワードを入力します。
(5)「設定保存」をクリックして、ここまでの設定を保存します。
以上で、最低限の設定は終わりです。
使い方
グループセッションが動作している状態で、「エクセルのデータをもとにグループセッションを同期させる」をクリックします。
しばらくすると更新終了のメッセージが出ます。
試用版では、同期されるのは1日分のデータのみです。
正式版では、10の倍数分の日数を指定できます。
ただし、日数が多くなると、更新に時間がかかります。サーバやネットワークの状況にもよると思いますが、更新時間を1分以内におさめるには、20~30日程度が適当だと思います。
※エクセルのデータ形式は、サンプルのyotei.xlsxを参考にしてください。
タブは半角数字で「4月」「5月」のようにしてください。A列が日付で、B列が曜日です。
※正式版の解凍の際には、パスワードが必要です。vectorからお求めください。