TH69の亜米利株はマイクロソフトの
エクセルで作った米国株の取引履歴、
保有株の損益や配当等について
記録管理する雛形ソフト(テンプレート)です。
※Ver12.2a_py020bに更新しました。
エクセルTH69の亜米利株の無料ダウンロードはこちら
フリーソフト(無料です)
作者:TH69 さん
動作OS:Windows 11/10/8/7
エクセル2013以降
Excel2013以前のバージョンでも動きますが、
銘柄名欄の数式エラーなどが発生します。
※更新情報
「保有株管理」シートと「損益管理」シートで
Python株価更新時に保有数0の銘柄のデータを全て消去するようにしました。
Pythonで株価などの取得に使っているライブラリのyahooqueryを諦めて
yfinanceに変更したら、株価更新が爆速になりました。
★作者からの作成情報
私自身、米国株取引の初心者ですので、
管理項目の中で何が必要で何が
不必要なのかが全く分かっておりません。
また、株用語や計算式についても間違いや
勘違いなど多々あるものと思います。
なお、株の売買に伴う手数料などの
記録については対応しておりません。
要望があれば検討はいたしますが、
今のところ対応する予定はありません。
日本株については私自身興味がないので、
対応する予定はありません。
また、エクセルの画面表示の大きさについては、
私のPC環境(15インチのワイドノート)に合わせて
ズーム(縮小)しておりますので、
ご使用の際にはご自身のPC環境に合わせて変更お願いします。
【作成の動機】
以前は投資などに全く興味がなかったのですが、
みずほ証券に任せきりだった投資信託の
見直しをするうちに投資信託に興味がわき、
さらに米国株もやってみようと思い立ちました。
それで数銘柄の米国株(含むADR)に投資したところ、
保有株の管理はやはりエクセルが便利だろうと考え、
自分なり
に使いやすいように作り始めたのがきっかけです。
◆- 追加説明 –
Python株価更新時に「損益管理」シートのセクター欄に
毎回セクターを入力するようにし、ETFは「ETF」と入力するようにしました。
「セクター」シートの指定セクターのリストに「ETF」を追加し、
ETFの銘柄別投資比率をグラフ化して確認・分析できるようにしました。
Ver.12.0でPython実行ファイルによる株価・配当利回りなどの更新機能を実装しました。
使い方については同梱の「Python実行ファイルの使用方法.txt」をご覧ください。
Ver.11.0では米国株のセクター分析に対応し、
全11セクターの投資比率及び各セクターの投資状況をグラフで確認できるようにしました。
それぞれ「評価額」と「投資額」での表示に対応しています。