エクセル給与計算H30版 マクロ・関数の活用

EXCEL給与計算H30はマイクロソフトのエクセルのマクロや関数を使って
平成30年分の給与計算・年末調整を行い、給与台帳、源泉徴収簿、
源泉徴収票等及び支払調書、法定調書合計表、総括表を作成するテンプレートです。

このテンプレートは2023年版に更新しました。
以下より移動お願いします。

エクセル給与計算2023(マクロ/関数活用)のダウンロードはこちら

※以下は旧ダウンロードの説明です。

シェアウェア(有料です)
作者:TAO CHIE さん
動作OS: Windows 10/8/7/Vista
エクセル2007/2010/2013/2016に対応

本ソフトは50人分の給与・年末調整の計算を行います。
出力した源泉徴収票及び支払調書等は税務署等に提出できる様式になっています。
(注)Excel2003以前のバージョン(XLS形式)には対応しません。

v18.2の主な変更点
○年調
源泉徴収票・・(源泉)控除対象配偶者の有無等欄を修正
年調情報の前バージョンのデータ移行機能を追加

「マクロを有効にする」にして使用します。
Excel2007以降では、セキュリティの初期設定が「警告を表示してすべてのマクロを無効にする」となっているため、
マクロ設定ファイルを開くと警告バーが表示されます。

各ファイルの保存は、別名保存はしないで「上書き保存」で行ってください。
各ファイルのファイル名は変更せず、同一フォルダー内でご使用ください。(フォルダー名は変更できます。)
なお、使用しないファイルは削除可能です。

■入力方法
(1) 給与30ファイルの基礎事項シートの[パスワード]ボタンをクリックし、パスワードを入力してください。
 支払者及び支払いを受ける者の6人目以降のセル保護が解除されます。
 支払いを受ける者5人まではパスワードを入力しなくても試用できます。

■平成30年版の主な変更点
○給与 個人情報・・役職名(役員)、控除対象配偶者等を変更
○年調 法改正により配偶者、配偶者特別控除を変更
 源泉徴収簿・・源泉控除対象配偶者の有無、配偶者(特別)控除を変更
 個人別集計表・・「源泉徴収票を提出するもの」欄を追加
○法定調書 基礎事項・・年調取込データに「源泉徴収票を提出するもの」を追加