エクセルで消防てんけん

消防てんけんKY3は消防点検結果報告書の作成用です。

消防てんけんKY3(エクセル)の無料ダウンロードはこちら 
フリーソフト(無料です)作者:吉川 和雄さん
試用中は設備が消火器と誘導灯に制限されています。
動作OS: Windows 10/8/7/Vista/XP
エクセル2007以降のバージョン

◆特徴
(1)各設備シートの共通部分を集約して、マスターシートに統合しました。
 これにより、マスターシートの変更だけで全シートが更新されます。

(2)マスターシートの情報(点検者、点検会社、測定機器、リスト)を常時最新の状態に出来ます。、
 メインマスター用として「データ.xlsm」を採用、物件別ブックに更新ボタンが設置されています。

(3)入力を簡単に早くをめざして、Excelの様々な機能をふんだんに使用しています。

(4)完成済みのブックを複製して、物件情報等を入力変えするだけで別の物件ブックが出来上がります。

◆使用方法 (ホームページに図解入りあり)

【はじめに】
(1)本ファイルはzipファイルで配布しています。展開してからご使用ください。

(2)「ファイルが破損しているため開くことができません」と表示されたら、
(他のコンピューターから取得したファイルをブロックする機能が働いています。)
(一)ファイルを右クリックして、メニューからプロパティーを選択する。
(二)プロパティー画面で「ブロックの解除」を実行して下さい。(他のファイルも全てブロックの解除」をする。)

(3)附属のファイル[自動移動]を使用してマイドキュメントへの
 インストール及びバージョンアップができます。
(一)インストール マイドキュメントに[消防点検KY3]フォルダがコピーされ、 
 ディスクトップに新規ブックファイルのショートカットが作成されます。
(二)バージョンアップ マイドキュメントの[消防点検KY3]に新しいファイル
(「データ」「リスト」以外の全て)を上書きコピーします。 

※本ソフト導入前のテスト時は、フォルダをディスクトップに置いたままで移動しなくても作動します。

※手動で任意の場所に移動できます。
共通基本フォルダ[消防点検KY3]は初期時に手動で任意の場所に移動出来ます。
(社内ラン接続にも使用できます。)

※フォルダ(消防点検KY3)を最初に指定した場所から移動すると、
移動前に作成された物件別ファイルのマクロが使用出来なくなります(リンク先が不明になる)。

※作成された物件名ファイル[物件別ブック]は、PC内の自由な場所に移動しても動作します。
(物件別ブックのリンク先はシート「マスター」の中央部に表記されています)。

※他のPC(本ソフト未搭載のPC)ではマクロを使用出来ませんが、
[物件別ブック]の編集はできます。(エクセルは必要です。)