エクセルで自立式鋼矢板土留め壁の設計計算
RS-Temp.Walls 2 (試用版)はマイクロソフトのエクセルを利⽤して,
⾃⽴式鋼⽮板⼟留め壁の設計計算 書を作成するVBAプログラムです。

エクセルRS-Temp.Walls 2 (試用版)のダウンロードはこちら
サンプル版 作者:ライズ斜面設計(株) さん
動作OS: Windows 10/8/7 エクセル2007/2010/2013/2016

当該エクセルソフトでは,以下の4種類の処理が可能です。
[処理①] 計算書の表紙の更新
[処理②] 計算書の⽬次の更新(ページ番号と章題の接頭詞および開始番号を設定できます。)
[処理③] 設計計算の実⾏ (⼟留め壁および締切り壁の強度計算,掘削底⾯の安定計算が可能です。)
[処理④] 編集⽤計算書の作成(エクセル形式の編集可能な設計計算書を作成できます。)
※)トライアルバージョンでは,[処理④]の機能が省かれています。

当該エクセルソフトでは,設計計算に当たって,以下の資料を準⽤しています。
・ 道路⼟⼯-仮設構造物⼯指針;⽇本道路協会,平成11年3⽉
・ ⼭留め設計施⼯指針;⽇本建築学会,平成14年3⽉ (※⾃⽴壁のヒービング検討)
・ 鋼⽮板 設計から施⼯まで;鋼管杭・鋼⽮板技術協会,平成26年10⽉ (※鋼⽮板の形状と断⾯性能)

当該エクセルソフトでは,⼟留め壁として以下の部材を選択できます。
・ U形鋼⽮板(Ⅱ型,Ⅲ型,Ⅳ型,ⅤL型,ⅥL型)
・ 広幅鋼⽮板(ⅡW型,ⅢW型,ⅣW型) ・ ハット形鋼⽮板(10H型,25H型)

VBA プログラムの不測の改変およびワークシートの誤計算を防⽌するため,
プログラム コードとワークシートに保護プロテクトを掛けています。

使い方の詳細は付属のPDFファイルに説明があります。