消防点検KY3は
マイクロソフトのエクセルで
消防点検結果報告書作成ができます。
ver21に更新しました。
エクセル消防点検KY3テンプレートの無料ダウンロードはこちら
フリーソフト(無料です)
作者:吉川 和雄さん
動作OS:Windows 10/8/7/Vista/XP
エクセル2007以降のバージョン
※VerUP
起動時の不安定(動作エラー)の修正
◆特徴
1)各設備シートの共通部分を集約して、
マスターシートに統合しました。
これにより、マスターシートの
変更だけで全シートが更新されます。
2)マスターシートの情報
(点検者、点検会社、測定機器、リスト)
を常時最新の状態に出来ます。
メインマスター用として
「データ.xlsm」を採用、
物件別ブックに
更新ボタンが設置されています。
3)入力を簡単に早くをめざして、
Excelの様々な機能をふんだんに使用しています。
4)完成済みのブックを複製して、
物件情報等を入力変えするだけで
別の物件ブックが出来上がります。
◆使用方法 (ホームページに図解入りあり)
【はじめに】
1)本ファイルはzipファイルで配布しています。
展開してからご使用ください。
2)「ファイルが破損しているため
開くことができません」と表示されたら、
他のコンピューターから取得した
ファイルをブロックする機能が働いています。
(一)ファイルを右クリックして、
メニューからプロパティーを選択する。
(二)プロパティー画面で
「ブロックの解除」を実行して下さい。
他のファイルも全てブロックの解除」をする。
3)附属のファイル[自動移動]を使用して
マイドキュメントへのインストール及び
バージョンアップができます。
(一)インストール マイドキュメントに
[消防点検KY3]フォルダがコピーされ、
ディスクトップに新規ブックファイルの
ショートカットが作成されます。
(二)バージョンアップ
マイドキュメントの[消防点検KY3]に
新しいファイル「データ」「リスト」
以外の全てを上書きコピーします。
※本ソフト導入前のテスト時は、
フォルダをディスクトップに
置いたままで移動しなくても作動します。
※手動で任意の場所に移動できます。
共通基本フォルダ[消防点検KY3]は
初期時に手動で任意の場所に移動出来ます。
(社内ラン接続にも使用できます。)
※フォルダ(消防点検KY3)を
最初に指定した場所から移動すると、
移動前に作成された物件別ファイルの
マクロが使用出来なくなります
(リンク先が不明になる)。
※作成された物件名ファイル
[物件別ブック]は、PC内の
自由な場所に移動しても動作します。
(物件別ブックのリンク先はシート
「マスター」の中央部に表記されています)
※他のPC(本ソフト未搭載のPC)では
マクロを使用出来ませんが、
[物件別ブック]の編集はできます。
(エクセルは必要です。)