エクセルで学校/教員用のタイムレコーダー

タイムレコーダー30はマイクロソフトのエクセルで主に学校の職員の超過勤務時間の管理を行うためのソフトです。

★このエクセルテンプレートは
A1.0-40にバージョンアップしました。

エクセル タイムレコーダーA1.0-40(学校/教員用)のダウンロードはこちら
シェアウェア(有料です)作者:M42さん

以下は旧バージョンの説明です。

動作OS:Windows 10/8/7
エクセル2003以降のソフトで動作可能です。

このソフトは、30人までの職員に対応しています。30人を超え、
40人までの職員がいる学校は、タイムレコーダー40をお使いください。

このソフトはシェアウェアです。
メインシートにはパスワード付きの保護がかかっています。
シェアウェアレジで料金をお支払いいただくことで保護解除パスワードがお渡しされます。

小学校、中学校、高等学校やその他の学校でも利用できます。

出勤時と退出時に各自のボタンをクリックすることで、
出勤してから勤務が始まるまでの時間と勤務時間が終了してから退出するまでの時間を別々に記録できます。

始業前と終業後の勤務時間の合計が1日の時間外勤務時間(超過勤務時間)となります。
その時間が3時間を超えて4時間までは、黄色の表示、4時間を超えると赤色表示となります。

各職員が1日の時間外勤務時間を把握でき、少しでも超過勤務時間を減らせられるようにすることが目的です。

各職員の毎日の勤務時間が各月の集計シートに自動的に記録できていくので管理職員が各職員の勤務状況を簡単に把握することができます。

月別集計表では、1週間あたり、15時間を超え20時間までは黄色、20時間を超えると赤色表示になります。

1月あたり、60時間を超え80時間までは黄色、80時間を超えると赤色表示になります。

土日祝祭日は年度初めに登録しておくと、勤務時間なしの扱いですべての勤務が時間外勤務となります。

逆に土日の参観日も登録しておくことで平日と同じ扱いとなります。