Excelデイトレードはマイクロソフトのエクセルで
リアルタイム株価を、
各種ランキング表示や分足チャートで解析し売買いの判断します。
最新版に更新しました。
エクセルデイトレードの無料ダウンロードはこちら
シェアウェアが無料体験ができます。
作者:井領 邦弘さん
動作OS:Windows 10
エクセル2010、2016
無料体験版は、
有料版と実行出来る機能は同じですが、
解析銘柄数が5件の制限があります。
1.機能概略
(1)リアルタイム処理の正式版の実行銘柄数はMAX290件
(MAX290件の実行可能ですが、
PCの性能によりリアルタイム株価表示が遅い場合があり、
100件以下が推奨件数です)
(2)無料体験版の実行銘柄数は5件です
(4行目:日経平均、5行目:日経平均先物、6~10行が一般銘柄)。
(3)リアルタイム解析は、以下の4シートに表示します。
(3-1)「銘柄データ」シート
株価・気配値等のリアルタイム表示、
並べ替えで12種のランキング表示。
(3-2)「リアルタイム解析」シート
日経平均及び指定銘柄の・現在値・
VWAP・移動平均・高値安値の分チャート表示。
(3-3)「分チャート9」シート
ランキング上位9銘柄の現在値・
VWAP分チャート表示(9銘柄×6=54銘柄のチャート)。
(3-4)「参考15日チャート」シート:ローソク足・
MACD・ボリンジャーバンド等6種類の・日・週・月チャート表示。
(4)各種実行は2個のダイアログからも出来ます。
(4-1)「優先銘柄設定」ダイアログ
重点的にトレースする銘柄を設定し、
設定銘柄を上位行表示・収益率表示
(4-2)「補助表示制御」ダイアログ:
分チャート9シート株価データ一覧表示や業種ランキング表示。
◆楽天証券ツール側準備
このマクロを使用する時は、
楽天のマーケットスピードが起動していること。
RSSを起動し、サーバーと正常に接続されていること。
デスクトップ下端のRSSアイコンに
マウスポインターを当て下図「RSS接続中」でOK
「RSS接続処理中」の場合は使用できません。
(2)エクセルのマクロ実行可能に設定
本ソフトはエクセルVBAで作成されており
使用する場合はエクセルのマクロ使用可能に設定する必要があります。
設定方法はエクセル2010は、
ファイル → オプション → セキュリティセンター →
セキュリティセンターの設定 → マクロの設定 →
「すべてのマクロを有効にする 」、
なお、マクロ有効設定は自己責任でお願いします。