福祉用具請求システムはマイクロソフトのエクセルで
福祉用具貸与の、介護保険請求ファイルを作成できます。
エクセル福祉用具請求システムのダウンロードはこちら
シェアウェア(有料です)
作者:Q-Suzukiさん
動作OS:Windows 10
エクセル2013
新元号に対応
※エクセルの新元号対応は別途ダウンロードが必要。
福祉用具貸与の、
介護保険請求ファイルを作成します。
(小規模業者向け)
上限価格のチェック機能を追加。
動作確認した環境は、
Windows10(64bit)+excel2013 です。
ご利用にはエクセルの知識が必要です。
(マクロやVBAの知識は不要)
システムはエクセルのVBAで作成されています。
◆注意事項
1、解凍すると次の4ファイルと2つのフォルダが生成されます。
これらは同じディレクトリーに配置されている必要があります。
福祉用具請求システム6.・・.xlsm
(システムプログラム)
関連台帳2sample.xlsx
(利用者情報・保険者情報など)
実績データsample.xlsx
(福祉用具貸与の各月の実績データ)
伝送請求ファイル
(伝送用ファイルが格納されるフォルダ)
用具平均上限ファイル
(平均上限データが格納されているフォルダ)
readme680.txt(説明書き)
2、「福祉用具請求システム」は
マクロを有効にして使用してください。
3、はじめてダウンロードした方へ
関連台帳2sample.xlsx → 関連台帳2.xlsx
実績データsample.xlsx → 実績データ.xlsx
とファイル名の変更を行って下さい。
それぞれサンプルのデータが入っていますので、
参考にしてください。
「福祉用具請求システム6.・・」を起動して
設定・登録処理を行ってください。
(「関連台帳2」に入力内容が設定されます。)
・自事業者
自事業所の、事業所番号・事業所名等を設定する
請求媒体の指定[伝送(ISDN)・MO・CD-R・伝送(インターネット)]
・事業所
ケアプランの作成事業所・担当者の一覧を設定する。
・保険者
市町村コードの一覧を設定する。
・用具マスタ
用具名・TAISコードの他に、サービスコード・単価(単位数)
・利用者台帳
介護保険証番号・氏名・誕生日など。
※請求書/領収書の事業所情報は、
直接「関連台帳2]のワークシート「領収書」及び「口振」で
自事業所の名前などを編集して下さい。
4、既に「福祉用具請求システム6.・・」を利用されていた方へ
従来の 関連台帳2.xlsxと
実績データ.xlsx を継続して使用してください。
※関連台帳2sample.xlsxと
実績データsample.xlsx は破棄してください。
5、制限値
一人当たりのレンタルアイテム数12
※利用者数・居宅(予防介護)支援事業所数・
保険者数 はエクセルの許す範囲(不明)
その他の注意事項はダウンロードした説明書を参照ください。