エクセルで日報や月報の管理

日報管理ソフト『ひより4』(体験版)は
マイクロソフトのエクセル
を利用して工事現場における日報管理と
月報管理を支援する目的で開発されました。

※Ver6.04に更新しました。

エクセル 日報管理ソフト『ひより4』の無料ダウロードはこちら
このサンプル版は無料です。
作者:MKSさん
サンプル版は保存やエクスポートができません。
動作OS:Windows 11/10
エクセル2013-2021

このソフトはエクセルを利用しますが
パソコンへのインストールが必要です。
専用アイコンからエクセルを起動して利用します。

日報は、
日々の出来高数量とその内訳を入力することにより、
出来高/労務費/機械費/材料費/経費 の
月間集計表を作成します。

月報は、
月ごとの出来高数量と支払金額を入力することにより、
予算と比較しての利益や進捗度を把握します。

日報と月報は、それぞれ独立して動作します。

つまり、
日報もしくは月報しか入力しないような使い方も可能です。

これは、
入力作業に柔軟性を持たせるためですが、
関連するデータをお互いにやりとりして
連携させることも可能です。

例えば、日報入力を入力する際に、
月報の作業項目(工種/種別/細別)や予算単価を参照したり、
月報入力で月別の発生数量や支払金額を入力する際に、
日報の集計値を参照したりすることができます。

◆入力画面の構成

階層入力
工種/種別/細別/タイプ の入力は、
必ず上の階層から順番に入力していきます。

1つの上位階層で、
複数の下位階層を包括させることもできます。

◆月報

入力手順
まずはじめに、
すべての予算データを入力しておき、
その後は月に一度、各作業内容(工種/種別/細別)
ごとの発生数量と支払金額を入力していきます。

◆日報
入力手順
[ホーム]から、
入力する日付を切り替えて入力していきます。

例えば [次へ] ボタンを押して
呼び出された新しい日報のページで、
自動的に初期入力された日付が
休日等の理由により不要である場合は、
[月日] セルを直接編集して下さい。

なお、[環境設定]から、
新しい日報の自動日付入力方法を設定することができます。

その他詳しい説明は
ソフト起動後のヘルプで画像付き詳細を確認できます。