シリアル値から祝日名を得るエクセル用の
ユーザー定義関数です。

エクセル用 祝日名取得の無料ダウンロードはこち
フリーソフト(無料です)作者:ラックさん
動作OS:Windows 10/8/7/Vista/XP/Me/2000/NT/98/95

◆使用例

・セル参照の例
=HolidayName(A1)

「A1」セルに入力されている
 日付に対しての祝日名が表示される。

・直接入力の例
=HolidayName(“2019/05/03”)

「2019/05/03」に対しての祝日名が表示される。

☆ 解凍後に出来るファイル

・「祝日一覧.csv」
 祝日名のデータ。
 ユーザー定義関数を含むブックと
 同じフォルダーに置いて下さい。

・「Module1.bas」
 「祝日関数.xls」
 「祝日関数.xlsm」  
 マクロ本体またはマクロを含むブック。
 お好きな物をお使い下さい。

・「祝日データについて.pdf」
 簡単な説明書。

◆HolidayName 関数

シリアル値で指定された日の
祝日名をバリアント型
(内部処理形式 String の Variant)
の値として返します。

構文
シリアル値は必ず指定します。
⽇付を表すバリアント型 (Variant) の値、
数式、⽂字列式、
またはこれらを組み合わせた値を指定します。

日付として認識出来ない値を指定した場合は
「#VALUE!」値を返します。

1900/01/01~9999/12/31の
範囲外の値を指定した場合は
「#NUM!」値を返します。