エクセルでバーコードを生成して印刷する

市販ラベルシール4種に対応したバーコード生成
印刷エクセルマクロ 他ソフトへもコピーして使えます。

エクセル バーコード生成・印刷マクロの無料ダウンロードはこちら
フリーソフト(無料です)作者:PCソリューション ヨシダ
エクセル2000以上

◆使用方法

ブックには8つのワークシートがあります。
このうち「LabelData」というシートにある表の
「テキスト1」・「テキスト2」
という列に入力した文字などが、他の
「44」・「30」・「24」・「18」・「12」・「10」
というワークシートに表示されます。

さらに、「バーコードデータ」という列に
数字またはアルファベットなどの、
CODE39(バーコードの規格の一つ)
対応している文字列を入力し、さらに
「44」・「30」・「24」・「18」・「12」・「10」等の
ワークシートのセルG9にページ番号を入力し、
張り付いているボタンをクリックして操作します。 

※これら数字名で示されているワークシートはそれぞれ、
A-one製の型番
[28368]・[28455]・[28369]・[28370]・[51002]
に併せて印刷されるように設定されてます。

ボタンは6つあります。

それぞれ[バーコード1ページ表示]
[バーコード1つ表示]・[↑]・[↓]・[←]・[→]
と表示されています。

[バーコード1つ表示]ボタンをクリックすると、
バーコードが1つだけ表示されます。

バーコードが表示される位置を
[↑]・[↓]・[←]・[→]をクリックして調整します。

そののち、
[バーコード1ページ表示]ボタンをクリックすれば
表示されているページが表示されます。

印刷は通常のエクセル操作で行ってください。

プリンタによっては用紙マージンの都合などで
期待通りに印刷されない場合もあります。

様々な調整と試し刷りを下のちに、
ラベルへの印刷を実行してください。
 
バーコード画像はワープロ文書等に
貼り付けて印刷して使用できますが、
サイズその他を変形した場合は
読み取りが出来なくなる恐れがあります。

また、コピー先のアプリケーションによっては
読み取りが出来なくなることがあります。

また、最初に使用する前に入力済みの
サンプルデータを消去してご利用ください。