エクセルDF支援ツール

MYONさん作のコンペアツール、
DFの比較結果をエクセル化します。
エクセル化することで保存、印刷ができます。

エクセルDF支援ツールの無料ダウンロード
フリーソフト(無料です)
作者:K.Hiwasaさん
動作OS:Windows XP/Me/2000/NT/98/95
エクセル2000 以上

■インストール方法
DF支援.xlaを実行するだけです。
Excelがマクロを使用できるようになっている必要があります。

■使用方法

◆DF比較結果Excel化

・DFでコンペア結果をテキスト保存します。

・DF支援で「取込」ボタンを押し、
 保存したテキストファイルを指定すると、
 Excelに取り込まれます。

・一度に複数のテキストファイルを指定できます。

・入力ファイル削除を指定している場合は、
 処理後にテキストファイルをごみ箱に移動します。

・DFでテキスト保存する際に
 一行のバイト数を多めに設定していると、
 取込後のエクセルの列幅が大きくなってしまいますが、
行末の空白を削除するを指定すると、
 多少小さくなるかもしれません。

・作成するExcelファイルの列幅、
 フォントサイズ、ズームを設定できます。

・行内比較指定している場合は、
 左右とも差異行の場合、その差異を表示します。

◆自動機能

・単体自動は2つのファイルを指定すると、
 DF比較から比較結果Excel化まで自動処理します。

・複数自動は2つのフォルダを指定すると、
 フォルダ内の同名ファイルをすべて
 DF比較から比較結果Excel化まで自動処理します。

・クリップボードを使用するので、
 処理前のクリップボードの内容は破棄されます。

・使用するPCのスペックに応じた
 速度を指定する必要があります。
 失敗する場合は、速度を落としてください。

・DFのパスと作業用フォルダを指定する必要があります。
・追加のファイルタイプを指定している場合は、
 単体自動のファイルタイプフィルタに
 追加されます。拡張子は
 カンマで区切ることで複数指定もできます。

・出力フォルダ指定をしている場合は、
 指定したフォルダに、していない場合は、
 作業用フォルダに比較結果Excelファイルが作成されます。

◆CSV自動機能

・CSV単体は2つのCSVファイルを指定すると、
 DF比較から比較結果Excel化まで自動処理します。

・CSV複数は2つのフォルダを指定すると、
 フォルダ内の同名ファイルをすべて
 DF比較から比較結果Excel化まで自動処理します。

・クリップボードを使用するので、
 処理前のクリップボードの内容は破棄されます。

・使用するPCのスペックに応じた
 速度を指定する必要があります。
 失敗する場合は、速度を落としてください。

・DFのパスと作業用フォルダを指定する必要があります。

・出力フォルダ指定をしている場合は、
 指定したフォルダに、していない場合は、
 作業用フォルダに比較結果Excelファイルが作成されます。

◆Excelシート比較

・ExcelファイルのシートをDFを起動して比較できます。

・「シート比較」ボタンを押し、
 2つのExcelファイルを指定します。

・次にそれぞれのファイルの比較を行うシートを選択して、
「DF」ボタンを押すと、
 DF比較から比較結果Excel化まで自動処理します。

・DFのパスと作業用フォルダを指定する必要があります。

・出力フォルダ指定をしている場合は、
 指定したフォルダに、していない場合は、
 作業用フォルダに比較結果Excelファイルが作成されます。