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エクセルの新規作成と保存

  • □ 最初にするべきこと
    EXCELで表や文章を作成する場合は、最初に新規ファイルに名前を付けて保存することを
    おすすめします。
    理由として、作業途中のエラーにより、データを失わないためです。
    一度名前を付けて保存したファイルは、ツールの保存をクリックするだけで、そこまでの
    作業が保存されます。ある程度入力したら、保存をこまめにしましょう。
    Office Xp ではエラーが発生しても、データは残りますが、ミス入力により元の正常な状態
    に戻れないこともあります。保存をしておけば、保存したときの作業状態まで、確実にもどれます。
    ページ設定をする。
    最初にページのサイズ設定をしておくと、後の作業が楽です。
    ページ設定をすると、エクセルのシートに点線で、設定したサイズの範囲を表示します。
    これにより、縦と横の入力できる範囲がわかるのと、センターの位置の目安もつきます。

  • □ファイルの保存
    ファイルを保存する場合は、メニューの「ファイル」→「名前を付けて保存」と進みます。


    下の図のファイル名を付けて保存画面が開きます。
    赤まるがしてところを見てください。
    さしずめ、「保存先」は最初に表示される「マイドキュメント」にしておきましょう。
    ファイル名を入力します。図では「練習用」としました。
    「保存」ボタンをクリックして完了です。


    例では、「マイドキュメント」のフォルダーに「練習用」というファイル名で
    保存されました。
    次回にこのファイルを開くときは、デスクトップの「マイドキュメント」フォルダーを開き、
    付けた名前のファイルをダプルクリックで開きます。
    マイドキュメントがデスクトップにないXpは、ウィンドウズの「スタート」から
    「マイドキュメント」を開いてください。
    EXCELを起動して、ツールの「開く」からでもOKです。

  • □ページ設定をする
    下の図のように、メニューの「ファイル」→「ページ設定」と進みます。


    ページ設定画面が開きます。
    初期の設定値がA4サイズの縦になっています。
    このままでよければ、何もせずOKボタンを押します。
    横長の表を作る場合は、「印刷の向き」のチェックを横に変えてください。
    サイズを変更する場合は、「用紙サイズ」横の▼をクリックして
    ご希望のサイズを選択してください。


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