リスク管理&シミュレーションツール

マイクロソフトのエクセルで
リスクマネジメントプロセスに従って
リスク評価とリスク対策登録で
費用対効果を数値化し見える化する。

リスク管理&シミュレーションツール エクセルテンプレートの無料ダウロード
フリーソフト(無料です)
作者:渡邉 新二 さん
動作OS: Windows 11/10/8/7
.xlsm形式のエクセルファイルです。

このツールは
リスク評価とリスク対策による
費用対効果を数値化し
見える化するソフトです。

一般的リスクマネジメントプロセスに従って
各リスクのリスク損失・発生頻度が
リスク対策でどれだけ改善できるかを
ポートフォリオ(4象限マップ)・
パレート図で表示し
次の対策の優先順位や費用対効果を明確にします。

3種類のリスクサンプルを登録しており
企業や事業のリスク管理検討に活用してください。

<<機能>>

1.リスク種類とリスク項目
(リスク評価項目,リスク対策項目)の入力・設定。

2.リスク項目の入力・設定した内容を基に
 影響度と頻度を4段階(相対的分類)に分類。

3.リスク種類は大区分(任意)・中区分(任意)
 小区分(必須)に分けて記述可能(容易に分類・分析)

4.リスク影響度は
「業務停止による損失金額」+「実損失金額」と
「重要度・緊急度(4段階)」の加重平均で
 影響度ポイントを4段階(相対的分類)で設定。

5.リスク頻度は発生周期と
 単位(年/月/日/時間)を設定で
 4段階(相対的分類)に設定。
 (注)リスク頻度を単純化するため
 1回/年=100とし
 1回/2年=50,1回/5年=20
1回/月=1200,1回/2ヶ月=600を設定。

6.リスク対策前と後のリスク影響度と
リスク頻度のポートフォリオ(4象限マップ)表示。

7.リスク対策前と後のリスク損失金額と
 リスク発生頻度のパレート図表示。

8.リスク種類とリスク項目内容の
 対策履歴を保存
 (定期的なリスク評価内容を保存)
 保存内容の表示。

 リスク種類のリスク項目は
 新規追加と上書保存が可能。

9.リスク種類のポートフォリオ
 パレート図,リスク項目
 (リスク評価項目・リスク対策項目)をプリント出力。

10.リスト種類の登録件数は
 最大41件(大:中:小区分の合計)