エクセルで試験などの監督割を個人ごとに入力し、
それを教室ごと(全体)に変換するアプリです。
エクセル監督割変換(学校の試験などの)テンプレート無料ダウンロード
フリーソフト
作者:stdnt さん
動作OS:Windows 10/8/7/Vista/XP
.xlsx形式のエクセルファイルです。
マクロ機能は使っておらず、
単純で仕組みがわかりやすく、カスタマイズも容易です。
<基本構造>・・・このアプリの仕組みを具体例で示しています。
全体を把握しやすいように小規模データで例示しています。
「使い方」(↓に後述)を読むときに、このタブを見ながら読んでください。
このタブはアプリ本体の動作には影響しません。
説明用として独立したタブです。
<教室コード>・・・教室名と対応するコード番号を入力します。
<各人>・・・先生ごとの監督割を入力します。
<書式>・・・非表示タブです。何も入力しないでください。
<全体>・・・<各人>タブで入力した先生ごとの監督割を、
教室ごと(全体)に変換した結果を表示しています。
何も入力しないでください。
◆
1,<教室コード>タブにて、教室名と対応するコード番号を指定します。
2。<各人>タブにて、先生の名前を入力します。
3.<各人>タブにて、監督する時間(黄色のセル)を入力します。
4.<各人>タブにて、各先生の各時間の監督教室を教室コードで入力します。
教室は、コードの合計をチェックすることでカブリをチェックしています。
コードにハイフンをつけると(例:23-)合計から除かれます。
(「無実施教室」のセルに指定したすべての教室の
コードをハイフン付きで入力しておくと便利です。)
「×」は「不在」です。コード合計と出番数にカウントされません。
「×」以外の記号「○」とかはコード合計にはカウントされませんが、
出番数にカウントされます。本部待機(質問受付)などの役割です。
コード合計が指定したコードの合計と一致しないと、
セルが赤くなり警告してくれます。
この場合、コードがたりない(つまり教室の入力漏れ)か、
コードが多すぎる(つまり教室のカブリ)がおきています。
5.<全体>タブに、教室ごとに変換された監督割が自動で表示されます。