エクセルで鉄筋取り合わせシステム
自動鉄筋取合わせシステムはマイクロソフトのエクセルで作成した自動鉄筋取合わせシステムです。
異形鉄筋 D 13 ~ D 51・定尺長 3.5 m ~ 12.0 m に対応しています。

エクセル自動鉄筋取合わせシステムのダウンロードはこちら
シェアウェア(有料です)作者:uriboさん
動作OS: Windows 10/8/7/Vista/XP/2000/NT
エクセルかエクセル互換ソフトウェアが必要。
zip ファイルを適当なフォルダに解凍してご使用下さい。
※パスワードが設定されているためパスワードを購入しないと動作しません。

■機能
・ 定尺長は 3.5 m ~ 12.0 m までの任意設定です。 ( 0.5 m毎 )
・ 鉄筋番号・径・設計長・数量を入力すると、鉄筋取合わせ表~鉄筋発注表までの自動出力を行います。
・ 平均長さ表示鉄筋は、鉄筋番号・径・最大長・最小長・割付数を入力すると、一本毎の長さの自動計算を行います。
・ 鉄筋番号 1,000 番までの入・出力に対応しています。
・ 組立補助鉄筋 ( 段取筋・捨て筋 ) 入力表を含みます。 
・ 取合わせロス率の表示を行います。

【 同封ファイル 】
・ readme. txt: はじめにお読みください ( このファイル )
・ toriai . 2.56. zip:自動鉄筋取合わせシステム

操作について
・マクロを無効設定にしますと作動しませんので、マクロを有効設定にして下さい。
・当該ソフトウェアは、異形鉄筋 D 13 ~ D 51 の取合せ計算を自動的に行います。
・入力は原則としてセルのみです。     
・定尺鉄筋は一般的にメーカー出荷時、 + 2cm 程度の余長があるので、設計長 + 2cm までは切捨てをし、定尺換算します。
( 例 : 設計長 = 5.02 m の場合、取合わせ定尺長 = 5.0 m となります )

詳細な操作方法は付属の操作・取り扱い説明書でご確認ください。