データ管理タイムレコーダーはマイクロソフトのエクセルで作成された
既存のカード記録でなくデータ管理のタイムレコーダーです。
エクセルデータ管理タイムレコーダーの無料ダウンロードはこちら
フリーソフト(無料です)作者:まさまさ さん
動作OS: Windows 10/8
エクセル2010
Time._RecorderVer1.0は
紙カードベースのタイムレコーダーではなく
データで勤怠時間を管理していますので
データ集計をエクセルで行えます。
通常の手計算でのミスを減らすことも可能ですし
現在稼働中の労務管理システムへデータを
インポートすることも可能ですので月次集計簡素化になります。
◆操作方法
・Time._RecorderVer1.0.xlsmをクリックすると
入力画面が開きます。
自分の従業員Noを入力して
「検索」ボタンをクリックすると自分の名前が表示されます。
出勤の場合は「出勤」ボタンをクリックします。
退勤の場合は「退勤」ボタンをクリックしますと
時間をデータで記録します。
自分の今月の勤怠時間を把握してたい場合は
「今月」を、
前月を勤怠時間を把握してたい場合は
「前月」をクリックすると月のリストが表示されます。
誤って「出勤」「退勤」をクリックし
忘れたなど時間を訂正したい場合は
「今月」「前月」のリストを表示して
該当日付をダブルクリックすると
訂正画面が表示されますので、時間を訂正入力してください。
・社員番号の登録は「従業員」タブで
管理したい従業員名と
従業員Noをあらかじめ登録しておいてください。
・月次の締め日を変更する場合は
「設定」タブのところで締め日を登録してください。
・月次データを抽出したい場合は
「月次勤怠」タブの「月次抽出画面」をクリックして
画面を開き、
今月か前月をクリックするとデータが抽出されます。
抽出されたデータを加工したい場合は、
Time._RecorderVer1.0.xlsm以外のエクセルブックを開き
それに抽出されたデータをコピーして自由に加工してください。
*Time._RecorderVer1.0.xlsm内で抽出されたデータを
加工したり、CSVデータに変換すると
Time._RecorderVer1.0.xlsm自体が変更されて
動作しない場合もあるので注意してください。
・尚、10000件を超えた勤怠データは管理できないので、
越えた場合
「勤怠表」タブを日付順に並び変えして古いデータを削除してください。