エクセルで不動産を売買管理

Excel_売買ナビ(2019年度版)はマイクロソフトのエクセルで動作
不動産取引における諸費用や取引関係書類等
18種類28ページが作成でき業務の効率化に役立ちます。

エクセル_売買ナビ(2019年度版)のダウンロードはこちら
シェアウェア(有料です)作者:HG綜合コンサルタンツさん
動作OS: Windows 10/8/7/Vista/XP
エクセル2007・2010・2013・2016

都道府県別の不動産取得税の計算を行う場合には
地方税法により、
S57.1.1以降の居住用建物の不動産取得税の
控除額の取扱いは全国一律ですが、
これ以前の建物については
それぞれの都道府県により取扱いが若干異なっています。

実務上では殆どのケースの場合は最新版の
「Excel_売買ナビ」で対応が出来ますが、
一部、事例数は僅かですが、
「S57.1.1以前の建物」で
「新耐震基準適合の証明書」がある場合は
若干の違いがありますので、
この場合にはこの取得税ナビで計算を行って下さい。

■H30年度税制改正により、

 ・居住用家屋及び土地については原則4%を3%とすることを
  H33/3/31まで延長しています。
 ・また、特定長期優良住宅の控除額1,300万円は2020(H32)/3/31迄の
  延長となりました。

 従いまして、取得税ナビは2020(H32)年3月31日迄の使用期限とします。

エクセル売買ナビと
エクセル取得税ナビを同梱しています。

「Sample_売買ナビは、
 使用感を実感して頂くために
 データー入力画面で全ての入力が可能ですが、
 利用できるシートは
「ローン計算」と
「媒介報酬」の2つのシートのみです。

 他のシートは計算式を削除していますので、計算はできません。

 システムの概要と解説は「Readme.txt」に記載してあります。

 印刷サンプルは「Sample_印刷.PDF」ファイルで確認ができます。

 初期ファイルは「*.xlsm」になっています。
 これはマクロ有効ブックで、
 一般のエクセルブック「*.xlsx」形式で保存すると、
 マクロがすべて削除されてしまいますので、
 マクロが一切作動しなくなります。

 この場合は、
 初期のテンプレートファイルを開いて始めからやり直してください。
 初期ファイルは念のため、別の場所に保存しておいて下さい。