ExcelでUMLはマイクロソフトのエクセルの
シェープを使って、UML図を作ります。
エクセルでUMLの無料ダウロードはこちら
フリーソフト(無料です)
作者:さとな株式会社さん
動作OS:Windows 7/Vista/XP
エクセル2010以上
UMLはVer2.1に対応しています。
以下の図に対応しています。
・クラス図
・シーケンス図
・ユースケース図
・ステートマシン図
・アクティビティ図
・コンポーネント図
・配置図
・コミュニケーション図
・合成構造図
に対応しています。
Office2010以降に対応しています。
【インストール】
ExcelDeUML.zipを適当なフォルダに展開してください。
Excelを開き、以下の操作を行ってください。
◆Windowsの場合
エクセルが開いていない状態で、
installWin.vbsをダブルクリック
◆MacOSの場合
1.メニューバーから「ツール」→「アドイン」を選択
2.「アドイン」ダイアログの「参照」ボタンをクリック
3.展開したディレクトリの「ExcelDeUML.xla」を選択
4.「OK」ボタンをクリック
【アンインストール】
エクセルを開き、以下の操作を行ってください。
1.メニューバーから「ツール」→「アドイン」を選択
2.リスト内で「Exceldeuml」の左についているチェックを外す
3.「OK」ボタンをクリック
4.「ExcelDeUML.xla」ファイルを削除する
【再インストール
・アンインストール後、インストールしてください。
【操作方法】
メニューから各オブジェクトを選択すると
現在のシート上にオブジェクトが作成されます。
その際、カレントのセルの位置に作成されます。
※カレントセルが大きなエリアの場合、
その大きさに合わせてオブジェクトが作成されます。
関連やコネクションなどの
ラインオブジェクトは最初にオブジェクトを
1~複数選択してからメニューを選びます。