法人税・法人県民税・法人市民税・事業税・消費税を
マイクロソフトのエクセルで計算します。
エクセルで法人の税金計算 概算の無料ダウロードはこちら
フリーソフト(無料です)作者:大田真次さん
動作OS:Windows 7/Vista/XP
エクセル2007以降
法人税や消費税を計算するソフトはたくさんあります。
専用ソフトや エクセルでできるもの、
いろいろありますが、
利益と中間納付額でエクセルシート
1枚に収まるように作成されています。
入力項目は、中間納税額と利益、利子割・所得税です。
また、
申告書の別表四で加算額減算額あればそれぞれ入力します。
入力フォームを使って、入力しやすいようにしてあります。
通常、
会計上の利益が固まってから法人税申告書に移ります。
経営者は資金繰りを考慮し、
今月末いくらいるかな?と考えます。
会計事務所に任していても、
税額が出るのは結構ギリギリになりませんか?
そこで、中間納税額と
今期の会計上の利益を入力するだけで
概算の税額を出すシートを作成。
計算根拠も確認できるようになっています。
別表は良く分からないんだけど、
というあなたに・・・
利益が固まったらてすぐに
「税金いくらくらい?」と聞かれる、
経理担当者のあなたに・・・
還付があれば要支払額
(還付額を差し引いた金額)を計算します。
法人税率の設定、初期では、
課税利益8,000千円までは18%
8,000千円を超えると30%計算の
中小企業者用としていますが、
法人税率を変更できるタブを設けていますので、
公益法人で税率が違う場合や、
仮に政権が法人税率を変更しても対応できます。
事業税、消費税はおよその年税額を入れます。
Ver6からの主な変更点
地方法人税を法人税額に加算されるように修正
利子割の計算欄廃止
法人税特別控除がある場合に対応できるよう欄を追加
– 追加説明 –
また、ユーザーフォームを大幅にリニューアル。
入力項目は、変わっていません
都道府県の税率について、
5.0%と5.8%の以外の税率もあり得るので、
その他の選択肢も加えて欲しいと要望があり変更。
印刷プレビューボタンを追加したことにより、
印刷前に、全体を把握することが可能になりました。