エクセルで経過年や西暦年を算出

事務Carry歳月はマイクロソフトのエクセルに
日付間(経過年)の計算,西暦年変換などを
サポートするフォーム1つを提供します。

事務Carry歳月 令和対応エクセル用の無料ダウロードはこちら
フリーソフト(無料です)作者:hiromi.shimizuさん
動作OS:Windows 10/8/7/Vista/XP/2000
令和日付対応にアップデートされたエクセル
Excel 2010 (14.0.7232.5000) SP2 MSO x32 (確認済2019/05/25)
Excel 2016 (16.0.11629.20164) x64 (確認済2019/06/05)

エクセル上で経過年や西暦年を算出する目的で作成したアドインです。

アドインとしてエクセルに登録する方法(常駐利用)と,
起動アイコンだけ作成し,
使いたい時だけ起動する方法(非常駐利用)の2通りがあります。

使用頻度が高いなら前者,
少ないなら後者でいいと思いますが
「使ったら終わり」の用途だと思いますので,
作者的にはアドイン登録するまでもないと思っています。

導入でのポイントは「どこに保存しておくか」です。

アドイン利用ならオフィスの
Libraryフォルダ が一般的ですが,
このアドインソフトはどこでもokです。

任意フォルダを作成してそこで管理する方法が好都合だと思います。

2-1:アドイン登録して常駐利用の場合

[開発]タブ内のExcelアドインより
「事務Carry歳月.xla」を参照して終わりです。
[アドイン]タブ内に[年]という起動アイコンが出来ます。

2-2:使う時だけ使用する非常駐利用の場合

「事務Carry歳月.xla」の保存場所から,
それをダブルクリックして開いて下さい。

アドイン登録時と同様,[アドイン]タブ内に
[年]という起動アイコンが出来上ます。

次回からその起動アイコンから起動して下さい。

※なお,旧バージョンご利用中の場合は
下記4項を,
起動アイコンから起動できない場合は
付属の説明テキストに記載の5項をご参照ください。