マイクロソフトのエクセルで株価を
ボックスツールで解析し適切な売買銘柄・時期を抽出する。
★現在ダウンロード可能なエクセル解析ツールは
次のものに変わりました。
・株解析ツール18
・エクセルで時系列株価取得
・Excelデイトレード
以下説明のエクセル版はなくなりました。
シェアウエア(有料です)作者:井領 邦弘さん
動作OS:Windows 10/8/7/Vista/XP
エクセル2010-2016
1.概略
・株価が一定の価格帯で上下している状態の事を、
保ち合い又はボックス圏と言い、その状態にある銘柄の売買を、
ボックス圏投資法と言います。
・売買方法として、A.圏内新規買い、B.上抜け新規買い、
C.圏内新規売り、D.下抜け新規売り、の4種類があります。
(A.圏内新規買い:圏内安値線付近で買い上昇後で売る。
B.上抜け新規買い:ボックス高値線超えで買い上昇で売る
C.圏内新規売り:圏内高値線付近で売り下降で買戻し。
D.下抜け新規売り:ボックス安値線超えで売り下降で買う)
・Webから取得したデータを、解析して「買い検討」
「売り検討」のシグナルを出します。
・ボックス圏解析「圏内売買」チェックして実行で、
A.圏内新規買い、C.圏内新規売り銘柄を抽出します。
・ボックス圏解析「圏放れ期待」チェックして実行で、
B.上抜け新規買い、
D.下抜け新規売りを銘柄を抽出します。
(なお、「圏放れ期待」チェックでの実行は、
株売買高級者の短期勝負参考用機能であり、
一般の使用は推奨していません)
・本ソフトはシェアウエアです。
体験版は、試用期限は2週間の制限があります。
◆操作について
ブックを開く
(1)エクセル2010/2013のケース
・エクセル2010は、KIkabu(Box).xlsを開くと
「アドイン」が追加される。
「アドイン」クリックし、表示された
「KIkabu(Box)」クリック後に実行する項目をクリックする。
(2)エクセル2003のケース
・エクセル2003は、KIkabu(Box).xlsを開くと
ワークシートメニューに「KIkabu(Box)」が追加される。
メニューより実行する項目をクリックする。