マイクロソフトのエクセルで簡単に指定フォルダ内の
全フォルダ、ファイル、シートの詳細情報を一覧出力
ユーザマクロの登録・起動対応。
エクセルファイルシート一覧マクロの無料ダウンロードはこちら
フリーソフト(無料です)作者:EC研究所さん
動作OS:Windows 10/8/7/Vista/XP/2000
エクセル2007以降(32bit)
このマクロは、次の2つの処理を行います。
<1> 誰でも簡単!
フォルダ一覧やファイル一覧、エクセルシート一覧の取得
<2> ST機能
シンプルなマクロを作成しセットすれば
一括処理が実現 (マクロ初級者~中級者向け)
なお、
・「フォルダ」とは、データを入れる入れ物のことで、
例えば c:\Temp や、C:\Windows などがあります。
・「ファイル」とは、テキストファイル、画像ファイル、
ワードファイル、エクセルファイルなど、いろんな種類があります。
・フォルダの中には、ファイルを収録したり、
入れ子にフォルダ ( =サブフォルダ ) を収録できます。
・特に 「エクセルファイル」 のとき、「エクセルブック」や
単に 「ブック」 と呼ぶことがあります。
・エクセルブックには、複数の 「シート」 が収録できます。
誰でも簡単!フォルダ一覧やファイル一覧、
エクセルシート一覧の取得。
・ フォルダを指定して実行するだけで、
指定したフォルダに中に含まれる
フォルダやファイルの一覧を取得します。
・ 取得できる情報は、計100項目以上。
サイズ、更新日時をはじめ各種のフォルダ情報、ファイル情報、
さらにエクセルファイルのときは、
エクセルファイル情報、シート情報など充実。
・ 特にシート情報では、印刷ヘッダー、
最終使用セル位置などとても充実しています。
詳しくは、シート「ファイルシート一覧ST」のシートを
右側へスクロールして確認してください。
・ さらに、「現在オーブン中のエクセルファイル一覧」
も取得できるようになり、お手軽になりました。
その他、、
・ フォルダ階層の深さの指定や、
出力するファイルの拡張子の指定なども対応。
・ 取得する情報は、
フォルダとファイル、フォルダのみ、ファイルのみが選べます。
・ エクセルファイルのとき、シート情報を取得するか選べます。